中学受験の国語のなぜ

中学受験の国語は非常に難しいと言えば難しいです。是非、なぜ、その解答でなければならないのかということを追求していただきたいのですが、ご両親がその質問に答えていると段々と答えることが難しくなって行く場合もあります。ご両親が答えることが難しいと判った瞬間、子供さんはこの解答で正しいのではないだろうかという疑問を持ち始めることになります。

この時こそ、学校の先生や、塾の先生が大きな役割を持つことになりますが、もちろん、その時に、そのような人たちがなぜを答えることが出来なければ駄目です。ご両親のように戸惑ってしまうようでは、先生は失格ですし、子供さんにとって前へ突き進んでいくことが出来ない大きな致命傷を抱えてしまうことになります。

国語に対してコンプレックスを抱かせないということも、ご両親、先生たちの大きな役目と言えるはずです。子供さんは、出来る子になろうと一杯の「なぜ」を抱えています。それを答える役割の人たちがおり、いわば中学受験の国語とは、相対的に育てられるという言い方も出来ます。しっかり側にいるご両親は愛情を持って、子供さんの「なぜ」を受け答えてあげてください。中学受験の国語のポイントは日常生活にかかっています。